オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2015年09月04日

ありがとうございました

8月末をもちまして閉店させて頂きました。
永らくのご愛顧、誠にありがとうございます。
  


Posted by 牛若丸八郎太 at 12:06Comments(0)

2013年09月15日

イレクトメールは反応率何%で利益がでるのか?番外編(nov/2011)

先日DMを発送致しました。約3千通。
いつもは千円の金券としてご利用頂けるようになっておりますが、
今回忘年会・新年会のシーズンと言うこともあり、
更にご利用して頂きたく、二千円券と致しました。

 さて、いつもより千円分多く値引きをいたしますので、
当然店として利益は少なくなるわけですが、ここで一考察。
便宜上、組単価は1万円、原価率40%、
いつもの千円券の場合回収率が10%とします。

その場合、粗利益は
300通(3000通×10%)×(1万円×60%−千円)=150万円
になります。
金券を二千円券にした事により150万円の粗利益を上回るには、
回収率をA%ととすると、
150万円<300通×A%×(1万円×60%−二千円)
を満たすA%の回収率が必要です。
これを解くと 12.5 いつもの千円券のおよその回収率10%と比べて
12.5%の回収率が無ければ二千円券にした意味が無くなります。

一組当りの粗利益が5千円から4千円に減るわけですから、
まさしく5千/4千=12.5%/10.0%と同値になります。
3千円引きにして一組当りの粗利益を3千円にすると、
5千/3千=16.7%/10.0%ですので、
千円券の場合以上の粗利益を出すには
回収率A%は16.7%以上が必要です

*2011年11月投稿分の再投稿です。  


Posted by 牛若丸八郎太 at 16:45Comments(0)

2013年09月09日

ダイレクトメール(DM)は回収率何%で利益がでるのか?

店舗を運営するにあたって営業活動は欠かせません。販促ツールとして
その代表格のダイレクトメール(以下DM)を利用する経営者の方も多いと思いますが、
その費用対効果となれば何を基準に計れば良いものやら見当が着きません。DMを1000枚出しました、その内100枚の利用がありました、
となると経費をかけて販促を行った意味が有ったのか無かったのか、その検証をしてみたいと思います。興味のある方はどうぞ。
 尚、便宜上店舗での組単価1万円、原価率35%、DMハガキ1枚50円とし、その印刷のインク代、電気代等及び販促による客数増加に関わる人件費、店舗光熱費等の支出の増加は無視致します。また、ハガキは1000円券として利用出来るようになっています。

 販促費に5万円(50円×1000枚)を使い利益を出す為には、粗利が経費を上回らなければなりません。
至極単純に考えた場合、1組当りの粗利が6500円(1万円×65%)ですから5万円÷6500円で約7.7。つまり、8組の方にご来店頂ければ利益が出る事になります。しかし、事はそう単純ではありません。DM即ち販促ハガキですから何らかのクーポン券をつけます。販促ハガキに何の割引等の特典も無い場合、来店動機になるとは考えにくいので、ここでは1000円の金券をハガキに印刷したとします。お帰りの際、レジにて1000円の金券として利用出来る訳です。
それにより1組当りの粗利は5500円(1万円×65%−1000円)となり、仮に前出の様に8組のご来店では明らかに利益は出ません(5500円×8=4万4千円。販促費5万円に6000円届きません。)。つまり特典として1000円の金券をつけた場合、販促費5万円の経費を上回る為には、少なくても10組の来店が無ければなりません(5万円÷5500円≒9.09)。

 では10組ご来店頂いたとして粗利が55000円(5500円×10組)有りました。経費が5万円でしたから5000円の利益が出て販促ハガキを出した甲斐があったと言えるでしょうか。仮に、来店頂いた10組の内1組が販促ハガキが送られてこなくても初めから来店するつもりであったとしたらどうでしょう?販促を行わなかったとして9組のお客さんはハガキがなければ来店しません。1組は販促ハガキを出さなくても来ていただけた訳ですから、販促費0円、粗利6000円(6000円×1組)になります。損です。では、何組みのお客さんに来店頂き、その内何組のお客さんが販促ハガキがなければ来なかった(ハガキが来たから来店した)のなら販促の意味があったと言えるでしょうか。

 ここで経験上1000円券付きのDMを送ると約10%のご利用のあることがわかっています。1000枚送ると販促費は50000円。そのうち10%、即ち100組のご利用があれば粗利は50万円(5000円×100組)で、経費の5万円を引くと45万円の利益です。来店頂く100組の内すべての組のお客さんがハガキが来たから来店したのなら45万円の儲けです。では半分の50組のお客さんがハガキが来たから来店したお客さん、残りの50組がハガキが来なくても来店したお客さんだとすればどうでしょう。
 ハガキが来たから来店したお客さんの粗利は5000円×50組で25万円。
ハガキが送られて来なくても来店したお客さんは1000円引きの金券がなくてもきていただけたわけですから5万円(1000円×50組)の儲け損ないということが言えます。つまり25万円-5万円で20万円儲けが出たといえるでしょう。販促費(ハガキ代)の5万円を引けば15万円の儲けになります。

 では来店頂いた100組の内、ハガキが送られて来たから来店したお客さんの割合がどれほどであれば販促費以上の儲けがあったことになるのでしょうか。
 ここで、“ハガキが送られて来たから来店したお客さん”をA、“ハガキが送られて来なくても来店したお客さん”をBとします。A客組数の粗利額の合計が、経費とB顧客組数(回収個数ーA顧客組数)の割引分の合計を上回れば少なくともDMの効果はあったものと考えてよいので、下の式が成り立ちます。

A客組数*組単価*粗利率(総粗利額/総売上)>経費+B客組数*組単価*10% ・・・式①
ここでB客組数=回収個数ーA顧客組数

 上式に数字を当てはめると、
A客組数*10000*0.6>50000+(100ーA客組数)*10000*10% ・・・式①
これを解くとA客組数>約21.4 となり、100組の内22組以上がA客即ちハガキが来たから来店したお客さんならば販促の効果があったと言えるでしょう。
しかし、それぞれのお客さんがA客なのかB客なのかは判断のしようがなく、
22%が多いと見るか少ないと見るか、それは皆さまの判断に委ねます。個人的にはハガキが無くても来店したお客さんが78%というのは多いような気がしますが。

 
 何かご意見のある方は書き込み下さい。
  


Posted by 牛若丸八郎太 at 11:56Comments(0)販促

2013年07月02日

千里丘店リニューアル

店内少し奇麗に直して5日(金)17時、
千里丘店リニューアルオープン致します。
今後ともよろしくお願い致します。  


Posted by 牛若丸八郎太 at 21:55Comments(0)販促

2013年06月21日

山田東店閉店

タイトル通りです。
6月末を持ちまして閉店致します。
7月上旬、千里丘店を若干リニューアルし、
しばらく1店舗で営業致します。

芋虫が前進する前に一度身体を縮めるように、
飛躍前の積極的閉店と言う事で...。

ご贔屓にしていただき、ありがとうございました。
千里丘店をよろしくお願い致します。スマイル  


Posted by 牛若丸八郎太 at 00:19Comments(0)牛八について